地ビールと温泉両方を堪能できるホテル!岩手・沢内銀河高原

地ビールと温泉両方を堪能できるホテル!岩手・沢内銀河高原

岩手県の県庁所在地、盛岡市から車でおよそ1時間。奥羽山脈の山間に位置する西和賀町の旧沢内村に、「ホテル森の風 沢内銀河高原」があります。周囲の森にマッチした地上2階の、いかにも「高原のリゾートホテル」という雰囲気の建物です。今回は、出来立ての地ビールと温泉の両方を同時に堪能できるホテル、沢内銀河高原を紹介します。沢内銀河高原のある西和賀町は、国指定の特別豪雪地帯であることで知られており、冬は雪がかなり多いです。沢内銀河高原の周囲もかなり雪が積もりますが、自前の除雪車がフル稼働し、休業することなく通年営業しています。部屋はツインルームが主体ですが、その他にデラックスツイン、トリプル、ロフト付きの部屋や和洋室など多彩なスタイルの部屋があります。どの部屋も自然の中にあるホテルらしく、木のフローリングが印象的なのんびりできる雰囲気です。沢内銀河高原は市街地から遠く離れているので、星空は殊の外きれいです。そこで、沢内銀河高原では毎日夜8時半から星空観察会を開催しています。「沢内銀河高原」という名前を聞いて、ビール好きの人はピンと来るかもしれませんが、ホテルに隣接して、岩手が誇る地ビールの一つ、「銀河高原ビール」の醸造所