焼走り熔岩流

焼走り熔岩流

国の特別天然記念物。1700年代に噴出した溶岩が固まり、全長約4キロ、幅約1.5キロにわたり、扇状の岩石帯を形成している。今でもほとんど植物が育たず、当時の噴火の様相がそのままの形で残されている自然遺産。