昔、源氏一族による奥州開闢の際、山狩りに幽山をふみわたった時、南の方の向小山にて大勢の鹿が集まり、八つ又の角を振りたて跳ね回っているのが踊りに見え、これを神様のあらわし物と考え、若者を集めて踊りを始めたのが起源とされる。
岩手県
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