南部利直の墓

南部利直の墓

信直の嫡子。豊臣氏滅亡後の混乱のなかで南部氏所領を守り,城下町盛岡の街作りを推進。南部家と東禅寺との関係は十三代守行公より始まり、二十七代利直公の焼香師と勤めた。利直公のほか、三十一代信恩公、三十五代利正公、三十七代利用公、三十九代利義公ほか一族の墓が多数ある。