岩手・藤沢野焼祭

岩手・藤沢野焼祭

藤沢中学校グランドに設けられた特設縄文村を会場に行われる夏の一大イベント。昭和51年に考古学者の故塩野半十郎氏の指導を得て、縄文の野焼を再現したのがきっかけで始まったお祭り。12基の窯が一斉に燃え上がり、自らが制作した作品が縄文の製法そのままに焼き上がります。参加作品は926点(H26年)で全国的な野焼祭りとなっています。