かつて岩泉町小川地区は石炭や耐火粘土を採掘する炭鉱がありました。本格的な採掘が始まったのは昭和8年のことで、平成8年まで続けられたのです。最盛期には千人を超えた労働者で賑わっていたといわれています。岩泉町歴史民俗資料館では、炭坑の町としての歩みや当時の暮らしの様子を紹介しています。
岩手県
トラベルjp<たびねす>