正法寺

正法寺

平成18年8月に「平成の大改修」を終えた正法寺。かつては、曹洞宗第三の本山として、東北地方における曹洞宗の中心的存在でした。  本尊の「如意輪観世音菩薩坐像」をはじめ、「開山無底良韶禅師画像」など県指定文化財は多数。見る者を圧倒するのは本堂の茅葺き屋根。日本一の茅葺き屋根の建築としても知られていて、本堂、庫裏、惣門は国指定重要文化財となっています。