沢内甚句全国大会

沢内甚句全国大会

「沢内甚句」は、沢内地方で明治以前から歌われてきた寒冷地の農民の切実な願望をこめた盆踊り唄です。昭和の初め、三味線をつけて湯田地区の湯本温泉の座敷唄にし、レコーディングもされて全国に流行、岩手の代表民謡の一つになっています。