二戸まつり

二戸まつり

450年もの昔から受け継がれて来た呑香稲荷神社、愛宕神社、秋葉神社の三社大祭で、神輿を先頭に町内会自慢の9台の山車が、ヨーイサ、ヨイサの掛け声とともに目抜き通りを練り歩きます。呑香稲荷神社には第34代南部利雄公が寄進したといわれる六角神輿があり、例祭では千石の格式で数十名の武士が御輿の前後を警護し渡御が行われたとされています。また初日の夜は「なにゃとやら流し踊り」が、中日の夜には、「二戸大作太鼓」の勇壮な太鼓がこだまし、「二戸ふるさと音頭」が流れる中、市内企業、町内会等20余団体約1000名が参加する流し