野鳥観察の森ネイチャーセンター

野鳥観察の森ネイチャーセンター

「野鳥観察の森ネーチャーセンター」は、滝沢市の緩やかな起伏の丘陵地に位置、面積は森林公園60.61ヘクタールのうち、16.58ヘクタールを野鳥観察の森として整備しています。標高は約250メートルで、主にアカマツとカシワ、サクラなどの広葉樹が混交した自然林です。また、キビタキ、シジュウカラ、アオジなどの鳥類、カモシカ、ノウサギ、タヌキ、リスなどの哺乳類、クワガタムシ、オニヤンマなどの昆虫類が生息している典型的な低山帯の自然環境です。この森は、自然とのふれあいを通じて、自然のしくみを理解し、自然の大切さを学ぶ