利根山光人は、1921年、茨城県生まれ。メキシコを題材とした情熱的な作品を数多く残す画家です。みちのくの民俗芸能に惹かれ、昭和50年に北上市にアトリエを構え、鹿踊りや鬼剣舞の躍動感あふれる絵画を発表しました。没後、アトリエを記念館として残し、民俗芸能をモチーフとした作品を中心に展示しています。
岩手県
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