うみねこと乙女の像

うみねこと乙女の像

宮古市重茂出身の彫刻家・吉川保正の最後の作品。昭和52(1977)年の氏が84歳の時の作品で、当初、追切(重茂)に設置されたが、平成11年の岩手インターハイ開催を期に重茂から宮古駅前に移設された。 建立:昭和54(1979)年6月 建立者:(社)宮古観光協会 製作者:吉川保正・ブロンズ製