社殿が盛岡城三の丸跡にあり、江戸時代中期の寛延2年に創建され南部藩の総鎮守として信仰されました。国の重要文化財に指定される南北朝時代初期の国長作の刀が所蔵されています。毎年5月25日から3日間行われる例大祭では、お神輿が騎馬武者に先導されて盛岡市内を練り歩き境内には多くの出店が立ち並びます。また、1月26日に開催される伝統行事裸参りは盛岡の冬の風物詩として有名です。
岩手県
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