昔は、地主の屋号が「仁兵ど」であったことから、「仁兵どの清水」と呼ばれていました。桂の大木の根元から湧き出しています。この桂の大木はその昔、旅人がこの泉で喉の渇きをいやし、あまりのおいしさに、桂の枝を刺し、忘れたのが根づいてこのような大樹になったといわれています。市指定保存泉のひとつです。
岩手県
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