雲際寺

雲際寺

嘉祥3年慈覚大師の開基とされ、文治3年源義経の北の方が京より随行した禅師頼然に中興させたと伝えられる。文治5年、義経・北の方が高舘で自害後、頼然はその位牌を当寺に安置して菩提を弔ったという。