山屋田植踊

山屋田植踊

その昔山屋部落は砂金が取れ、採金業が盛んであった。その際、京の孫六から伝えられた。五穀豊穣の祈りを田の神様に捧げる小正月の行事。12の踊りや囃子舞・狂言などで1年の稲作の様子を演じる。毎年、踊り初め(1月)、山屋ミズバショウまつり(5月)等にて定期的に公演。