坂本七ツ物

坂本七ツ物

坂本地域に伝わる「七ッ物」と称する踊りは、300年前から踊り継がれているといわれております。「七ッ物」のいわれは、奈良時代の武装、武器を今に伝える物で、7つの道具を持って円陣を作り、その中心で「きね」を持つ踊り手のかけ声で妙技を披露する物です。