大里田植踊

大里田植踊

田植踊りの起源は奈良時代に遡ります。村人が旧正月に農王社の社前で田打ち・耕起のまねをしたり、松葉の芯などを雪の上や土壇に挿し、田植のまねをしたりして、豊作を祈願しました。これが次第に芸能化され、今の田植踊りになったと言われています。