上甫嶺念仏剣舞

上甫嶺念仏剣舞

上甫嶺念仏剣舞は、源平合戦のときの故事に由来するといわれています。 お盆行事の郷土芸能として盆中の日中に寺々を巡り、さらに各家を回って新仏、旧仏に回向します。踊り手は「ささら」を中心に7人を原則とします。「ささら」は弁慶を模した踊り手、他の6人はそれぞれ平家の武将を模しています。