小軽米えんぶり

小軽米えんぶり

えんぶりは演技を踊るといわず、「摺る」といい、演技の一集団を「一摺り」と呼ぶ。これは踊り手が「撥(バチ)」を持って田の面をナラシ代カキすることから生れたといわれる。八戸地方に現在あるものと同じである。